えくすとらんのブログ: cpuの温度

cpuの温度

なんとなくarchlinuxでCPUの温度をとってくる

プログラムをpython3で書いてみた

温度は/sys/class/hwmon/hwmon2/temp4_inputからほぼ一秒ごと(sleep(1))でとってきています


#!/usr/bin/python
# -*- coding: utf-8 -*-
import os
import sys
import time
print("###cputemp###")
def timing():
    while True:
        with open('/sys/class/hwmon/hwmon2/temp4_input') as t:
            for temp_date in t:
                t = int(temp_date.strip()) / 1000
        sys.stdout.write("\r{}".format(t) + "C     ")
        sys.stdout.flush()
        time.sleep(1)

if __name__ == '__main__':
    timing()

ターミナルに出力しますが無限ループですのでctrl+cかターミナルを終了で終了です

えくすとらんは素人ですので実行によって起こったいかなるトラブルにも

対応できませんのであしからず

実行はプログラムをメモ帳にコピペ実行権を与えて端末で実行です

追記
CPUによって/sys/class/hwmon以下の構造がちがうようですのでtemp*_inputを
探してopen()に配置します
えくすとらんのcpuはcore2qとペンティアムDでしたので
ペンティアムDマシンのほうは/sys/class/hwmon/hwmon1/temp1_input
から取っています
ただhwmon以下のtempの値がたくさんありどれをとれば一般的なCPU温度
なのかがわからないため(調べてもいないです)
なんとなくこれくらいの温度であろう数値のあるファイルをえらんでいます
のであしからず


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