えくすとらんのブログ: お野菜 栽培
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python3で畑で使う施肥量計算機ちょっとつくってみた





#!/usr/bin/python
# -*- coding: utf-8 -*-

#施肥量計算
class Sehi:
    def __init__(self,kg,N,P,K):
        self.kg = kg
        self.N = int(N)*10
        self.P = int(P)*10
        self.K = int(K)*10

    def seibunryou(self):
        seibunryou_N = int(self.kg) * int(self.N)
        seibunryou_P = int(self.kg) * int(self.P)
        seibunryou_K = int(self.kg) * int(self.K)
        print("一袋あたり"+ "(N)"+ str(seibunryou_N)+"g"+"(P)"+str(seibunryou_P)+"g"+"(K)"+str(seibunryou_K)+"g")

#施肥データ
class Yasai:
    def __init__(self,name,hasyu,uetsuke,sehin,sehip,sehik,oigoe):
        self.name = name
        self.hasyu = hasyu
        self.uetsuke = uetsuke
        self.sehin = sehin
        self.sehip = sehip
        self.sehik = sehik
        self.oigoe = oigoe

    def yasai_data_load(self):
        print("******************************************")
        print("品名: "+ self.name)
        print("播種時期: "+ self.hasyu)
        print("植え付け時期: "+ self.uetsuke)
        print("施肥量(N)(kg/10a): "+ str(self.sehin))
        print("施肥量(P)(kg/10a): "+ str(self.sehip))
        print("施肥量(K)(kg/10a): "+ str(self.sehik))
        print("追肥の目安(npk)(kg/10a): "+ self.oigoe)

    def m_change(self):
        mcn = int(self.sehin)/10
        mcp = int(self.sehip)/10
        mck = int(self.sehik)/10
        print("******************************************")
        print("1rあたりの施肥量は")
        print("N: "+ str(mcn)+ "kg")
        print("P: "+ str(mcp)+ "kg")
        print("K: "+ str(mck)+ "kg")

kabocya = Yasai("かぼちゃ","3月下旬","4月下旬",15,15,15,"20 10 15")
kyuri = Yasai("きゅうり","5月上旬","5月下旬",30,30,30,"20 0 10")
suika = Yasai("すいか","4月中旬","6月中旬",10,10,10,"10 5 5")
meron = Yasai("メロン","3月上旬","4月上旬",15,20,15,"- - -")
tomato = Yasai("トマト","3月中旬","5月中旬",15,25,10,"15 0 10")
piman = Yasai("ピーマン","2月上旬","4月中旬",25,25,20,"20 20 15")
ichigonae = Yasai("イチゴ苗床","7月上旬","-",1,3,2,"(kg/a)")
ichigo = Yasai("イチゴ","7月上旬","9月上旬",15,20,20,"10 5 5")
nasu = Yasai("なす","3月上旬","5月中旬",30,30,30,"15 10 15")
okura = Yasai("オクラ","2月上旬","3月下旬",30,30,30,"15 10 15")
nira = Yasai("にら","12月上旬","4月上旬",12,25,15,"30 0 19")
miendou = Yasai("実えんどう","9月下旬","-",5,20,10,"10 0 5")
sayaendou = Yasai("さやえんどう","8月上旬","-",6,25,10,"7 0 9")
ingen = Yasai("いんげん","8月中旬","-",14,20,20,"0 0 0")
toumorokoshi = Yasai("とうもろこし","3月下旬","-",30,30,25,"6 0 7")
gobou = Yasai("ごぼう","3月上旬","-",14,25,16,"8 0 6")
rakkyou = Yasai("らっきょう","9月上旬","-",8,20,10,"5 0 5")
rifuretasu = Yasai("リーフレタス","9月下旬","10月下旬",20,20,20,"-")
kekkyuretasu = Yasai("結球レタス","7月下旬","8月下旬",25,25,25,"-")
daikonn = Yasai("大根","9月上旬","-",15,20,12,"10 0 10")
bareisyo = Yasai("じゃがいも","1月下旬","-",17,20,18,"8 0 0")
satoimo = Yasai("さといも","4月上旬","-",14,23,12,"6 0 8")
kansyo = Yasai("かんしょ","3月上旬(種芋定植)","5月上旬",5,12,15,"-")
ninjin = Yasai("にんじん","8月上旬","-",15,20,15,"5 0 5")
syouga = Yasai("しょうが","4月中旬","-",20,20,20,"10 10 10")
shishitou = Yasai("ししとうがらし","1月上旬","3月下旬",20,20,20,"25 15 15")
nigauri = Yasai("にがうり","3月下旬","4月下旬",20,16,20,"13 8 11")
burokkuri = Yasai("ブロッコリー","8月中旬","9月下旬",15,20,15,"10 5 10")
soramame = Yasai("そらまめ","8月上旬","10月上旬",15,15,15,"5 5 5")
kyabetsu = Yasai("キャベツ","9月下旬","11月上旬",15,15,15,"10 5 10")
hakusai = Yasai("はくさい","9月下旬","11月上旬",15,15,15,"10 5 10")
hourensou = Yasai("ほうれん草","9月上旬","-",10,10,10,"5 0 5")
syungiku = Yasai("春菊","8月下旬","-",15,15,10,"10 0 10")
konegi = Yasai("小ねぎ","4月上旬","-",15,10,15,"25 15 20")
tamanegi_ikubyou = Yasai("玉ねぎ(育苗)","-","-",0.5,0.5,0.5,"(kg/50m2)")
tamanegi = Yasai("玉ねぎ","9月上旬","10月下旬",15,20,15,"10 5 5")

sehidetas=[kabocya,kyuri,suika,meron,tomato,piman,ichigonae,ichigo,
             nasu,okura,nira,miendou,sayaendou,ingen,toumorokoshi,gobou,
             rakkyou,rifuretasu,kekkyuretasu,daikonn,bareisyo,satoimo,
             kansyo,ninjin,syouga,shishitou,nigauri,burokkuri,soramame,
             kyabetsu,hakusai,hourensou,syungiku,konegi,tamanegi_ikubyou,
             tamanegi]

def yasainame():
    print("施肥量データが選ばれました。野菜を選んでください。")
    for i,v in enumerate(sehidetas):
        print(i,v.name)
def yasai_sentaku():
    print("**********************************************")
    yasainum = input("野菜の番号を入力してください: ")
    try:
        sehidetas[int(yasainum)].yasai_data_load()
        sehidetas[int(yasainum)].m_change()
        print("**********************************************")
        print("*元肥,追肥のデータだけです(堆きゅう肥,苦土石灰,よう燐は土壌状態に合わせ別途用意する必要があります)")
    except IndexError:
        print("選択範囲にない値です.")
        yasai_sentaku()
     




#袋の総量及び成分含有率入力 
def fukuro():
    print("袋の成分量を計算します")
    fukuro_kg = input("袋の総量を入力してください(kg): ")
    fukuro_N = input("窒素含有率を入力してください(N): ")
    fukuro_P = input("リン酸含有率を入力してください(P): ")
    fukuro_K = input("カリ含有率を入力してください(K): ")
    fukuro = Sehi(fukuro_kg,fukuro_N,fukuro_P,fukuro_K)
    fukuro.seibunryou()
 
#メイン処理

syori = input("処理を選んでください: 1: 施肥量計算 2: 施肥量データ: ")


def hatake():
    if syori == str(1):
        fukuro()
        input()

    elif syori == str(2):
        yasainame()
        yasai_sentaku()

     

hatake()
input()



 ソースに書いてあるとおり元肥,追肥のデータだけです(堆きゅう肥,苦土石灰,よう燐は土壌状態に合わせ別途用意する必要があります

あと播種期,定植期も一般的な露地物のものとしていますが(春夏二度のものもあります)
地域差.農業スタイルや気温によってもかわります
あくまで参考程度で...

自分の環境はlinuxです 
ソースをメモ帳にコピペで名前にnpk.pyをつけて
実行権限をつけて同じ階層でpython npk.pyしてやってください

ひさしぶりにYOUTUBEにあっぷしてみた

長い期間かけて撮ってきた

トマトづくりの編集がおわり公開にこぎつけました


















今年もおいしいトマトがたくさんなりました

楽曲は騒音のない世界様よりお借りしています

beco様いつもありがとうございます


トマトが赤くなるとカエルは何色になるのだろう?

まだ赤くなっていないトマトの実を見たとき

その下にじっとしているカエルをみつけた

トマトとカエルというアンシンメトリーな組み合わせが

なんとも興味をひき

スマホのカメラでとってみた




あまやどりしてるようにも見えるがハウス栽培なので雨は降らないであろう

微動たりしないカエルはなにを思いそこにいるのだろう

うまく擬態し周りの景色に溶け込んでいる

トマトが赤くなったときこのカエルはなに色になるのだろう

きれいな花ですが...

きれいな花ですが・・・

実は春菊です

発育初期葉っぱが虫に食害されてしまい売りに

出すことができなかったため

少しの間放置していたところ

お花畑になってしまいました

















さすがは菊と名のつくもの....

きれいなお花ですので少しつみとって

花瓶に挿してみるとゴッホのひまわり風でなかなか良い感じ

匂いは春菊の良い匂いでお鍋にでも入れたくなってきます

ああ...春だけど鍋食べたいなぁ



めずらしい花?

菜園ハウスの畑から取り損ねたほうれん草をふと見てみると

どうやら花が咲いているようでしたので写真を撮ってみました

赤軸のサラダほうれん草ですが

ほとんどのものをとうが立つ(蕾がつく)前に

収穫・出荷してしまいますので花を見るのは

なかなか珍しいとおもいます

全体の薄緑に葉の赤い葉脈や花や葉の形など

観賞にもなかなかいいかもしれません(ほうれん草ですけどね)

ほうれん草の下にある草は春菊です

食べられる健康野菜でつくった自然の寄せ植え

といったかんじでしょうか?




写真見てたらサラダ食べたくなってきた

ゴマドレで食べるサラダは最高!





Hello World!

ブログの統計を見ると最近 欧州の方の

訪問があるようです 見てくれてありがとう(^^)

アメリカ ウクライナ ポーランド ETC....

どうゆう理由でこのブログにたどりつくのか

日本に興味がある方でしょうか?

まぁ理由まではわかりませんが


привіт там

...便利な世の中です



こんにちわ ウクライナ語と入れると即座に変換

してもらえます

ちなみに西日本はいま冬の季節です
気温はー3度〜8度くらい
雪は降ったりやんだりしています
市街地の道路に雪はほとんどありません

えくすとらんのハウスのお野菜は




順調に成長中です
ちなみにこの野菜はアスパラ菜という
お野菜で蕾の部分を食べる野菜だそうですが...
たくさん葉っぱが出てきてこれを無駄にするのは
もったいない



ほかにも食べている方をブログでみかけましたので
思い切って外葉を刈り取って食べてみました
炒めて食べてみましたが普通に美味しいです(^^)b
油とよくあいそうな葉っぱですね

まったく題名と関係ないお話になってしまいましたが....
まぁ日記のようなものなので....

それではまたね...

やさい栽培中

最近ちょっとブログをサボっていましたが
ただいまいろいろな野菜を栽培中です






先日某ラジオのほうで農業従事者の後継者不足について
の話をしていた専門家の方がいましたが

私の見解では諸外国の経済が不安定になり
各国主要輸出物である農産物の売り圧力が高まれば当然
国内の農業は圧縮されていくのであろう
貨幣価値の高い日本の現在ではお金の優先性、優位性が高く
作るより買ったほうが安く効率的であるので農業は衰退をせざる
えなくなっている
現在農業従事者高齢化による
農業衰退のリスクが目に見えてきているのではないかと
考えるようになってきた
放棄地の拡大はまわりの獣害,病害をもたらし放棄地以外でも
生産量を減らしていく
特に水稲栽培の場合村単位での管理が必要となってくるため
高齢化でリタイヤしていく人間が少なくともダメージは
広範囲に広がっていくだろう
団塊世代以上の一斉リタイヤは始まったばかりでこのダメージは
非常に危険だと考えている

農産物の流通が途絶え地方の経済が衰退していく食物の流通は
貨幣の流通でもある
あまり考えられないが外国からの供給が途絶えてしまったときには
どうなるのか?

状況がわるくなってから改善すればいいとも考えられるが
一度荒れてしまった田畑を修復正常利用するには少なくとも
一年以上ののデータ収集が必要になるだろう
こういった考えは実際に田畑を耕作しているとわかるものだが
物理的な基礎を構築するだけでも自然との関わりが重要で
その時期、雨が降らないとわからない その時期、晴れの日が何日か
続かないとわからない 作っているときしかわからない
作っていないときしかわからない
などをリアルタイムで感じながら環境をできるだけ安定的な
状態に保っていなければならない

現状低い食料自給率でも食生活に影響はなく今後急激に影響が
出ることも考えにくいとも考えられるが最近の異常気象に外交リスクなどを考えたときに果たしてリスクが
まったくないと断言できるのであろうかと思うのは私だけだろうか?

などとおおげさに語ってみましたが....
実際にはいまのところ直売所にちょこちょこ持っていって
売っている感じです
 
それではまた....


ひえをなんとかしたい... (稗取りBOT)

あついですねぇ....

今年も田んぼに薬剤の効果以上にひえが大量発生....

汗と冷や汗を流しております><

この時期になると稗はもう薬剤では枯らすことができないようですので

手でひたすら刈り取りするしかないようです

稗を採ったことのある方だと周知の事実なのですが

稗は稲の株と株の間にあることが多いです

防除の方法としては葉がまだ小さいうちに専用の薬剤をつかって

枯らしてしまうのが一般的のようですが一度田んぼに種を落として

しまった稗の防除は難しい(毎年種を落とし増えていく)と言うのが

実感です


そこでこんな機械があればいいなとちょっと考えてみました



上はイメージですが

葉がまだ小さいうちに投入...ランダムに田んぼ中を泳ぎ回り

稲を認識して稲の株間に生えた雑草を取り除いてくれるというものです

日当たりの良い場所で日を遮るものも田植え直後ならないかと思います

もちろん太陽電池でうごきます

もうあるのかなぁ.....
追記
したは水、上は太陽光ですので
温度差を利用したスターリングエンジンなんかを動力にしてみるのも面白いかもしれませんね

もう少しで....

トマトの季節が近づいています

























大きくなってきましたただいま 2段めの花を受粉しています

あまりたくさんの実がひと枝からでているようだと栄養のバランス等が

わるくなりますのですこしだけ間引いています

つるあげも同時進行....

























ちょっとおおい  orz....

間引いた青いトマトを利用する方法がないものかとwebで調べたところ

フライで食べる習慣がどこかの外国のほうであるらしいということで...

それならばと

























この前採ってきたハリギリと一緒に天ぷらにしてみました

〜ん〜うまい

ビールによく合いました^^

暖かくなってきましたね

暑さ寒さもなんとやら....

だいぶ暖かくなってきました

いつからうえていたのかちょっと忘れてしまいましたが

冬をこえてようやく裏庭の野菜が成長し始めました























上が葉大根 下が小松菜で畑の条件はあまりよくありません

最初からあった真砂土を改良しながら使っているため

(ちいさな土地で菜園するのなら土は全て変えてしまったほうが
良いのかもしれません 実家の畑の土を少しもらって..牛糞ペレットと
遅効性化成肥料でベースをつくればおK...こようかな..)
 

土質がわるく住宅街のちょうど隙間になるため日当たりも

すごくいいということもありません

....ですが やはり植物は適応して育ってくれています

成長は遅いもの確実に育っているのがわかります

収穫自体は量も少ないですので期待できませんが

毎日みているとどのくらいの温度で成長が促進されているのか?

とか裏庭栽培での季節と成長のずれ等

がわかってハウスで作る野菜の指標になるかとおもっています

まぁ...難しいことも考えていますが...ただ眺めてみるだけでも

たのしいものですね



なんちゃって農業日誌

とりあえず今年春植える野菜の種を注文しました

一応植え付けは3月に入ってからになりますので

写真もアップしながら成長日記をアップできたら

楽しいのではないかとおもっています


予定

  • 種をまく(ポットに土を入れ種をまいて管理)
  • 苗を育てる
  • 元肥.各種肥料を加えた土を耕す
  • 排水を考え畝を立てる
  • 苗を植え 水分.温度.病気.虫などに注意を払いながら育てる
  • 収穫
  • 食べる
を考えています

この間にも実家の主軸のトマト栽培の手伝いや水稲の準備
もちろん現金収入のための仕事もこなしていかなければなりません
のでかなりのハードワークになりそうです

現在一般的な農業ではお金になりませんので
お金はほかで稼いでくるのが
基本的な国の農業政策のようです(新規就農者を創出する補助金もあるようですが補助金をとるためには出来もしない計画と借金を負わされ
る可能性もあるようです

国も会社も組織のため個人を守ることが出来ません
集団で稼ぎ集団で沈みます

今後少子高齢化で担い手不足が爆発的に加速していきますので
日本の一次産業はことごとく衰退
自国でまかなえない食料は基本的な国力の低下であり
そういったカードのなくなった国は
世界の経済状態で左右(コントロール)されやすく
非常に不安定になるのではないかと心配しています


貨幣経済(サラリーマン)のコンベアに
乗っかっていれば見えにくく安い輸入品と保有品で
食料難もほとんど心配することなどないようにおもいますが
自給率の低下は国力の低下だと考えていますので
(問題はここではないだろうか?)
現在はかなり深刻な状態になっているのではないかと
推測します


おっとちょっとシリアスになってしまいました
えくすとらんはひとまず目の前の仕事をちょぼちょぼ
こなすことにします^^







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