あついですねぇ....
今年も田んぼに薬剤の効果以上にひえが大量発生....
汗と冷や汗を流しております><
この時期になると稗はもう薬剤では枯らすことができないようですので
手でひたすら刈り取りするしかないようです
稗を採ったことのある方だと周知の事実なのですが
稗は稲の株と株の間にあることが多いです
防除の方法としては葉がまだ小さいうちに専用の薬剤をつかって
枯らしてしまうのが一般的のようですが一度田んぼに種を落として
しまった稗の防除は難しい(毎年種を落とし増えていく)と言うのが
実感です
そこでこんな機械があればいいなとちょっと考えてみました
上はイメージですが
葉がまだ小さいうちに投入...ランダムに田んぼ中を泳ぎ回り
稲を認識して稲の株間に生えた雑草を取り除いてくれるというものです
日当たりの良い場所で日を遮るものも田植え直後ならないかと思います
もちろん太陽電池でうごきます
もうあるのかなぁ.....
追記
したは水、上は太陽光ですので
温度差を利用したスターリングエンジンなんかを動力にしてみるのも面白いかもしれませんね
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