えくすとらんのブログ: 最近さわっているもの2

最近さわっているもの2

おぼろけながらpc同士の接続のいとぐちがみえてきたようなきがします

まず通信を行うためにサーバー側にサーバーのソフトと

クライアント側にクライアントのソフトを

それぞれのPCに用意する必要があるようです

サーバーは受ける側のPCですのでこちらを起動しておいて待ちます

クライアント側でサーバーにアクセスして情報を取り出したり保存したりします

いろいろなサーバーがあるようです

HTTPサーバー メールサーバー FTPサーバー DNSサーバー...etc

よく出てくる接続方式のOPENSSHとかもサーバーを稼働させて使用するようです

この前のブログで書いたように常時稼働しないローカルネットワーク内のみ

起動するファイルサーバーを構築してみたいとおもっています

さて えくすとらんの環境はARCHLINUXですので

pacmanでソフトをインストールすることができます

とりあえず今回はOPENSSHをメインマシン(pc1)と

サブマシン(pc2)にインストールしてみました

SSHはCOREレポジトリよりpacman -S openssh で両方のpcにインストールしてみました

今回サーバー起動はpc2側です

sudo systemctl start sshd.service

とりあえずスタート(再起動後は起動しません)

systemctl コマンドで確認してみると

sshd.service loaded active running   OpenSSH Daemon

と出てきて動いていることがわかりました


次にサーバー化した(PC2)のローカルアドレスを見ます

コマンドは ip a

lan接続のネットワークインターフェース名(eth*とかenp*s*とか)の下の方に

192.168.1.6/24とかでてるやつです 

今回PC2に割り当てられたIPアドレスは192.168.1.6でした

ルーターからDHCPによって割り振られた番号は起動のたびに変わるようです

のでIP固定してもよいのですがえくすとらんの

サーバーは”常時起動しないサーバー”ですので

起動のたびにIPを確認すればいいや...

SSHのデフォルトのポートは22のようです(もちろん変えることができるようですがちょっと置いといてっと...)

さて...サーバーも動いているのでちょっとPC1で呼び出してみよう

ということでpc1のファイルマネージャーcaja

のファイルからサーバーに接続(ssh)を選んで書いてあるとおりに入れていきました


















フムフムさっき見たipアドレスをいれればいいんだな...

ユーザー名はサーバーにしたパソコン(pc2)のログインid
パスワードはサーバーにしたパソコン(pc2)のログインパスワード

えいっ

ってつながりません><

そーです お察しの通り(だれ?)そこには炎属性の壁が立ちふさがっていたのです

しっかりと効いています^^

そこで22番ポートを開いてあげます

gufwがはいっていますがコマンドで

sudo ufw allow 22/tcp

と入れてみました(最初/tcpをいれていなくてかなりハマりました)

プロトコル(よくわかりません)の種類はちゃんと入れてということらしいです

(↑パスワードを間違えてパソコンに叱咤激励されているの図)

コマンドラインUFWで設定しましたがちゃんとgufwの方でもルールが

追加されていました

もう一度PC1から接続を試みると.....

成功!(スマホからもアクセスできるかも...)

これならどんなサーバーでもローカルネットワークで使えるかも...
fufufu html mail cgi...



ただ...記事に信憑性がありませんので実行は自己責任にてお願いします














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