えくすとらんのブログ: 9月 2018

archupdateでカーネルバージョンアップが失敗する

カーネルアップデートするとエラーが出て

キーボード.マウスの入力を受け付けなくなる

問題ではどうやらcpioでの作成が

うまく行ってなかったのかなとおもう

アップデートの際
initramfs-linux-*.img
initramfs-linux-*-fallback.img
vmlinuz-linux*

というファイルが/bootにできているようですが

このファイルと実際のカーネルバージョンが違うと

エラーになるのかなぁ

なので...カーネルアップデートでエラーが出る場合は
(私の場合はインストールディスクを使ってchrootからやっています)


boot以下の
initramfs-linux-*.img
initramfs-linux-*-fallback.img
vmlinuz-linux*

を削除
もういちどカーネルとヘッダーをインストール
たぶんこの時点でmkinitcpioが行われているとおもうのだけれど失敗の場合は
mkinitcpioを手動で起動
新しく
initramfs-linux-*.img
vmlinuz-linux*
initramfs-linux-*-fallback.img


を作ればよいのではないかとおもっています(実行される方は自己責任にてお願いします えくすとらんは記事の実行によって起こったいかなるトラブルにも対処できません)

なぜアップデート時にimgやvmlinuzの作成が失敗するようになってしまったのか?とかどうやればもとに戻るのかなどと
疑問が残りますがひとまずカーネルアップデートはこの方法で最新にできるかなぁ








jigen2_4更新

  • コマンド実行日取得後の実行期間が30日はちょっとながいので7日くらいにしてみました(30日表示されると実行日が見えなかったので)
...このへんの設定はコンフィグファイルsave.txt作って直接編集にしたほうがよいのかもしれませんねぇ(編集可能な数値としてはsavetxtフォルダ階層情報・コマンド実行までの期間・実行日取得からの実行期間・起動してからのシャットダウンまでの時間.sudopass.シェルコマンド等...)

なんの計画もなしおもうがままにつくったので関数.classなども
使ってないですね(オブジェクト無思考・・・)
やはり関数など作っておくと後々”戻る”処理をするとき便利なのかもしれませんねぇ
次から考えてみよう...(直さないのか?)

今日はすずしくなったなぁ...






jigen2_3更新


とりあえず自分の環境ではうまく動作しているようですが

少し改良したほうが良さそうなところをみつけましたので

なおしてみました

  • saveファイルの場所をきちんと記述しました(どうやらちゃんとかかないと起動の仕方によってファイルの作成場所がかわってしまうようです(デフォルトはデスクトップにしてありますので任意の場所をopen関数各所フルパスで記述していただけるとよいかとおもいます
  • 初回起動時notuchだとセーブファイルがないのでエラーがでるようなので例外処理をいれてみました
起動のたびにコマンド実行日が近くなりますのでお気をつけください
倉庫に一応いれておきました



どうかな...





自分専用jigenpy

jigen2pyを

外付けデバイス削除専用で更新してみました

ddコマンドでゼロ埋め処理をする(のはず)ようにしたので

デバイス名や実行日の入力を間違えると非常に危険です

55行目のsudopassをいれてください

デフォルトでsdb1が削除対象です

*実はまだ試していないのでコマンドが正常動作するのかどうなのかわかっていません(試すと今つけている外付けデバイスの中身がすべて消えるので他デバイスを用意しないと
だめですね^^;)

一応倉庫にjigen2_1.pyでおいてあります

えくすとらんはこのスクリプトによって起こったいかなる
トラブルにも対処できませんのであしからず...












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