ちょっとだけ車のこと....
最近の車は低粘度のオイルを使う車がほとんどですね
オイルの缶に書いてある10Wとか0Wとか書いてあるのが
オイルの粘度だったりします
粘度とはその名の通り粘り気です
低くなるほどさらさらになってきます
エンジンのピストンにからまる油がさらさらだと
動きは良くなるが付着する油膜が切れやすい特徴があるようです
低粘度のオイルを古いクルマに使うと.....
継ぎ目から漏れたり......(さらさらだからね)
馬力が落ちたり.....(なんかこのへんピストンとの気密性に関係しているのかななどとおもっている)
壊れたり....
する可能性があります
高粘度のオイルをエコカーなどに使うと.....
燃費が落ちたり....(おもいんでしょう)
壊れたり....
する可能性があります
安いからといってエコカーに10Wのオイルを入れたり.....
勧められるままに高性能高級オイルだからといって古い車に0Wや5Wの低粘土のオイルをいれると残念な結果になってしまいます
各車メーカーはオイルを部品の一部として見ていますので
必ず車にあったオイルをいれたほうがよいとおもいます
(車の説明書に車にあうオイルが記載してあるようですのでそれをみて
選ぶようにしたほうがよいでしょう)
そろそろオイル交換しなくちゃなぁ.....
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