えくすとらんのブログ: 6月 2018

最近さわっているもの2

おぼろけながらpc同士の接続のいとぐちがみえてきたようなきがします

まず通信を行うためにサーバー側にサーバーのソフトと

クライアント側にクライアントのソフトを

それぞれのPCに用意する必要があるようです

サーバーは受ける側のPCですのでこちらを起動しておいて待ちます

クライアント側でサーバーにアクセスして情報を取り出したり保存したりします

いろいろなサーバーがあるようです

HTTPサーバー メールサーバー FTPサーバー DNSサーバー...etc

よく出てくる接続方式のOPENSSHとかもサーバーを稼働させて使用するようです

この前のブログで書いたように常時稼働しないローカルネットワーク内のみ

起動するファイルサーバーを構築してみたいとおもっています

さて えくすとらんの環境はARCHLINUXですので

pacmanでソフトをインストールすることができます

とりあえず今回はOPENSSHをメインマシン(pc1)と

サブマシン(pc2)にインストールしてみました

SSHはCOREレポジトリよりpacman -S openssh で両方のpcにインストールしてみました

今回サーバー起動はpc2側です

sudo systemctl start sshd.service

とりあえずスタート(再起動後は起動しません)

systemctl コマンドで確認してみると

sshd.service loaded active running   OpenSSH Daemon

と出てきて動いていることがわかりました


次にサーバー化した(PC2)のローカルアドレスを見ます

コマンドは ip a

lan接続のネットワークインターフェース名(eth*とかenp*s*とか)の下の方に

192.168.1.6/24とかでてるやつです 

今回PC2に割り当てられたIPアドレスは192.168.1.6でした

ルーターからDHCPによって割り振られた番号は起動のたびに変わるようです

のでIP固定してもよいのですがえくすとらんの

サーバーは”常時起動しないサーバー”ですので

起動のたびにIPを確認すればいいや...

SSHのデフォルトのポートは22のようです(もちろん変えることができるようですがちょっと置いといてっと...)

さて...サーバーも動いているのでちょっとPC1で呼び出してみよう

ということでpc1のファイルマネージャーcaja

のファイルからサーバーに接続(ssh)を選んで書いてあるとおりに入れていきました


















フムフムさっき見たipアドレスをいれればいいんだな...

ユーザー名はサーバーにしたパソコン(pc2)のログインid
パスワードはサーバーにしたパソコン(pc2)のログインパスワード

えいっ

ってつながりません><

そーです お察しの通り(だれ?)そこには炎属性の壁が立ちふさがっていたのです

しっかりと効いています^^

そこで22番ポートを開いてあげます

gufwがはいっていますがコマンドで

sudo ufw allow 22/tcp

と入れてみました(最初/tcpをいれていなくてかなりハマりました)

プロトコル(よくわかりません)の種類はちゃんと入れてということらしいです

(↑パスワードを間違えてパソコンに叱咤激励されているの図)

コマンドラインUFWで設定しましたがちゃんとgufwの方でもルールが

追加されていました

もう一度PC1から接続を試みると.....

成功!(スマホからもアクセスできるかも...)

これならどんなサーバーでもローカルネットワークで使えるかも...
fufufu html mail cgi...



ただ...記事に信憑性がありませんので実行は自己責任にてお願いします














最近さわっているもの1

またまた 経済的理由から^^;インターネットから隔離されてしまいそうな

感じでございます

そんなときには便利なグーグルの機能も楽しいネットゲームも使えなくなってしまいます

オフライン化で困るのはデータをクラウドに預けてしまっているときです

...ですのでよく使うデータはなるべく手元においておきたい

しかしデータを本体のストレージに置くのも....

外付けストレージもいいのですがpc間でファイルを共有して

別々のパソコンで違う動作をさせておきたい

幸い古いジャンクまがいのpcは何台か点在しているため

このようなpcを組み立てればストレージとしての役目を果たして

くれそうです

ということで最近はまたちょびっとサーバーソフトを入れてみたりして

遊んでいます

作りたいのはローカルネットワークで常時稼働しない

ファイルストレージ用サーバー

linuxではwindowsでも共有フォルダを表示できるsambaが人気のようですが

LINUXPC同士の接続をしらべてみるとほかにもファイル共有する方法がたくさん

あるようです

いろいろなものを試していますがネックなのは何度やっても

ファイアーウォールの存在です

サーバー自身はどんなものでもほぼインストール〜設定〜起動で動くようですが

それをほかのpcで見られるようにしようとするとファイアーウォールの認識が

不可欠になってくるようです

いろいろ試しているのでまた気が向いたらかいていきます

それでは`。。。





ひさしぶりにYOUTUBEにあっぷしてみた

長い期間かけて撮ってきた

トマトづくりの編集がおわり公開にこぎつけました


















今年もおいしいトマトがたくさんなりました

楽曲は騒音のない世界様よりお借りしています

beco様いつもありがとうございます


polkit不具合は解消したかも...

polkit不具合はjs17とjs52の競合によるものだったようで

#pacman -Rsn js52

#pacman -Rdd js17
(古いpolkitを除去しようとすると依存関係でjs17がひかっかったのでこれを除去)

#pacman -Rsn polkit
(polkitをアンインストール)

#pacman -S polkit
(最新のpolkitをインストール いっしょにjs52がインストールされた)

で解決したようなきがしているがどうだろう?(自分の環境です)



wmかえてみました

lxdeからmateにかえてみました

よさそうです

ただ標準で写真を見るイメージビューアが入っていなかったため

JPG画像ダブルクリックでいきなりインクスケープが起動...

これはすこし挙動が重い^^

数あるイメージビューアのなかでえくすとらんが選んだのは。。。。


neonview

軽くてよさそうです





















さて...快適環境復活までもう少し...

archlinuxアップデートにて

最近アップデート アップグレード周りで異変があった

aurヘルパーとして使っていたyaourtが使えなくなってしまったことと

同じ頃、polkit関連のエラーが出たということ...

aurヘルパーは即座に yayというほうに切り替えました

yayはaurからソースとPKGBUILDをとってきて

PKGBUILDの階層でソースtar.gzを展開

makepkg -siでインストールしました

yayはpacman.confにmirrorを記述しないでよいようですので

archらしくシンプルなヘルパーでいいなとおもいます

欲をゆうなら...ソース名を色分けしてもらえると見やすい

かなとおもいますが...これはターミナルの方の設定なのかなぁ??

問題はpolkitのほうでバージョンアップするとlxsessionがクラッシュ...

なにか衝突しているのでしょうか

そういえばsystemdのorg.freedesktopのエラーが....

スタートボタンの電源管理もプログラムエイリアスもみんなどこかにいってしまった

policykitがらみのエラーだとゆうことはなんとなくわかっているのですが

完全に治すには少し勉強が必要なようです

ひとまず起動時エラーの出ないほうのバージョンを使っています

電源ボタンもプログラムエイリアスもまだ帰ってきていませんがひとまず...




















最近サブ機にいれているMATEデスクトップに心惹かれている

polkit関連エラー治ったらこちらも変えてみようかなぁ...

トマトが赤くなるとカエルは何色になるのだろう?

まだ赤くなっていないトマトの実を見たとき

その下にじっとしているカエルをみつけた

トマトとカエルというアンシンメトリーな組み合わせが

なんとも興味をひき

スマホのカメラでとってみた




あまやどりしてるようにも見えるがハウス栽培なので雨は降らないであろう

微動たりしないカエルはなにを思いそこにいるのだろう

うまく擬態し周りの景色に溶け込んでいる

トマトが赤くなったときこのカエルはなに色になるのだろう

 久しぶりの更新です 備忘録 使っているarchlinuxにnvidiaのドライバを入れたところドライバがあっていなかったのかxが起動せずこれをアンインストールしたがその後xf86-video-nouveauが入っているにもかかわらずxが起動しなくなったのでarchwikiにて調...